ED後、逆行したルークが全てを円満解決するために頑張る、極一般的な逆行話。

とりあえず、最後は同じエンディングになっても、いかにルークが人生を楽しくまっとうするかどうかがモットー。
基本的にスレもアンチもありません。


EDの18歳ルークがOPよりさらに前、誕生直後の10歳レプリカに逆行。
記憶や知能、身体能力もほぼ引き継いだものの、
身体自体は生まれたてであるためかなりぎこちない動きで、ヴァンを倒せるというほどではない。
(型や技の記憶はあるものの、それを実現する身体能力が未だ備わっていない状態)しゃべったり歩いたりは出来る。
性格は、ED後のルーク+7年なので結構大人。
開き直っているので長髪時代のひねくれも復活、揉まれた分神経も図太くたくましくなっているので少々のことではへこたれない。
ジェイドやヴァンを参考にした人心操作術で逆行世界を頑張ります。
特にガイに関しては、本編と違う素直で良い子なルークのおかげでかなり毒抜きされている。なんかちょっと天然かもしれん。
あとの仲間たちはほぼ本編どおり。性格に関してはルークも含め、本編に忠実にしている…つもり。
都合上、ルークの故意的な離反で、初めはかなりルークに刺々しいが、基本的にレプリカルーク愛。
ルーク自信がノリノリなので、けっこうギャグちっくでアッシュをいびったりジェイドにいびられたりしてます。


追加特技として、ローレライを介して他の音素集合体の協力を得た。
つまり、クラースやしいなのような召還術が使えるのが一番の特徴。
アビスはいろいろな設定の元ネタが旧約聖書であるため、
ユリア=旧約 ルーク=新約 というイメージでΔιαθήκηという吊前をつけていたり。(読めねえよ)
吊前っつっても呼称はルークだけど、召還の契約に使ってる、魂の吊みたいなもの。ローレライが付けてくれました。

クラースさんの詠唱を参考に作ってみた。↓

『御身、(闇とそのくらがり/地とその悠久/風とその俊敏/水とその流衍/火とその灼熱/光とそのかがやき)を司りし者よ。
 この吊を契りの証とし、今ここに御身の意思と慈悲と加護を、その栄華を分け与えたまわん。
 来たれ、第○音素を統べる(冥界の覇王/育みし大地/踊りし大気/湧きし清流/盛りし業火/天上の女神)。
 我が吊はΔιαθήκη…ローレライの代行者!
 我らを妨げる敵に終焉の預言(スコア)を―――
 (誘え、シャドウ/轟け、ノーム/吹き荒べ、シルフ/迸れ、ウィンディーネ/焼き尽くせ、イフリート/煌け、レム)ッ!!』


出すものによってカッコの中と○の数字が変わる。
意識集合体さんたちは歴代のテイルズでの性格にあわせようと思ってるんですが、
ファンタジアしかやったこと無いうえに姿も性格もモノによってバラバラなようで、ちょっと困ってる(笑)
だれか助けてください。





小説は…ただいま加筆中(爆)
掘り起こして纏めたものの、アクゼリュスのくだりが激しく気に入らなくて…
書き直したらupしていきますので、もう少々お待ちを。




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